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【おやさいクレヨン 公式店】mizuiro.inc (ミズイロインク)

域に眠る無数の資源や、未利用資源をどう活用するかを
常に考え再利用を目的とした製品企画、商品デザインを目指しています。
人と自然、動物に優しい製品づくりと、
親子の時間を彩るライフスタイルの提案をいたします。

代表商品

「おやさいクレヨン standard」

●おやさいクレヨンとは?

「米油」をベースに「野菜パウダー」で着色したクレヨンです。
誤って口にいれても害がありません。
クレヨンには「緑色」や「黄色」ではなく「きゃべつ」や「にんじん」など、配合された野菜の名前が付けられています。

●もったいない野菜を大切に

「おやさいクレヨン」に使用する野菜は出来る限り、「食べられるのに規格外で廃棄されるもの」や「出荷時にカットされる部分」などを使用し、環境にも配慮しました。

●だから安心安全なクレヨン

 「おやさいクレヨン」「おこめのクレヨン」「おはなのクレヨン」のクレヨン3兄弟シリーズは、JIS規格に沿った製造工程により作られています。JIS規格はクレヨンの強度などの基準となる検査項目です。
 安全性の基準検査は世界で一番厳しい検査と言われる欧州規格の玩具の安全性 EN71-3:2013(Safety of toys Part 3 2013)という試験をクリアし、安全証明書も取得しています。
 EN71-3:2013について詳しくお話しますと、欧州の玩具の安全性に関する指令(Directive 2009/48/EC)の改正に伴い改定された基準で2013年7月20日から運用を開始しています。これは、14 歳未満の子供が遊びの中で使用するように設計された又はそれを意図した製品に適用されます。この En71 は Part1~Part13 に分類されており、Part3 は、特定元素 の移行として、玩具中の重金属類が接触又は誤飲により健康に影響を与えないかを確認する試験です。
 少しご説明が長くなりましたが、「おやさいクレヨン」「おこめのクレヨン」「おはなのクレヨン」のクレヨン3兄弟は、この「欧州規格の玩具の安全性 EN71-3:2013」の認証を取得しているから、安心安全にお使い頂けるのです。

●お子様の温かい体温で丁度良い強度

「おやさいクレヨン」の主原料は液体状の米油と、固形のライスワックスです。「お米から油がとれるの?」と素朴な疑問が浮かぶと思いますが、米油の原料は玄米を精米する時に発生する「米ぬか」です。「米ぬか」には約20%の油分が含まれており、この油分を取り出してできるのが「米油」です。日本は、油脂原料のほとんどを輸入に頼っていますが、その中で「米ぬか」は貴重な国産の油脂原料なのです。
 クレヨンの原料にこの「米油」を採用した商品は、おそらく私たちが開発した製品シリーズだけ。ではないかと思われます。
 お話を少し前に戻しますが、液体状の米油と、固形のライスワックスの配合比率をクレヨン職人さんと一緒に試行錯誤を重ねました。
 ライスワックスが多すぎると強度は増しますが固すぎる、逆に米油を増やすと描きやすいけれども手がべたついてしまう。
 「おやさいクレヨン」のメインターゲットの対象年齢は2歳〜未就学児に想定しているため、子ども達の体温に着目しました。
 お子様達の体温はポッカポカ。手もとっても温かいですね。ですから力を込めて握っても折れない硬さ、そしてべたつかない配合量の黄金比を導き出しました。

描き心地は野菜粉末が入っているのでちょっとザラザラ。
野菜色の淡く優しい色合いが楽しめます。

●おやさいクレヨン 色の歴史

「おやさいクレヨン」は2014年に誕生してから季節ごとに野菜の種類を変えて、season1〜4と内容色の異なるセットをリリースしてきました。2017年より「おやさいクレヨン standard」通年定番色の10色をリリース。定番の配色として長く愛用される色を選び抜きました。これまで通算で26色の野菜や果物の色のバリエーションが生み出されてきました。

●「何色が好き?」「りんご色!」

こんな会話が聞こえてくるのも「おやさいクレヨン」ならではですね。好きな野菜や果物の色で遊ぶ、逆に嫌いな野菜もあるかもしれません。だけど、遊びを通じて苦手意識を少し変えるきっかけになったらと私たちは考えます。
 他にも特徴的な動作として、どんな方もまずはクレヨンの匂いを嗅ぎます。そう、種類によっては若干香りがするお色もございます。もちろん香料類は一切配合していません。解りやすい色は「ねぎ」です。ねぎ色で豪快に色を塗ってみて下さい。中のねぎパウダーが弾けてなんとも馴染み深いあの香りがほんのりと感じられるはずです。(※感じ方には個人差があります。)

●環境への配慮。未来の地球のために。

「おやさいクレヨン」の原料は本物の野菜や果物、豆類です。出来る限り市場に流れない、いわゆる規格外品や端材を活用し食品循環を目指しています。クレヨン開発の裏側にはmizuiro株式会社 代表を務める木村尚子の環境保全に対する想いと、私たちが企業理念として掲げる「環境配慮・素材循環型の商品開発」という目的があります。ちょっと話はそれますが、私たちの会社名「mizuiro」の由来は「地球の水、地球の色」というテーマから名付けれました。だからこそ商品開発の際にこだわったのが、「地球上で循環可能な素材で安心安全な製品を開発する。」ということでした。

例えば、「キャベツ色」。
キャベツは幾層もの葉が重なり合って実りますよね?その一番外側にある葉の多くはそのまま土に残し堆肥にされたり、廃棄されたりします。
この外葉を農家の方々に集めて頂き「キャベツ色」の原料として再び生まれ変わります。
他にも「りんご色」。私たちは青森県の企業ですが、青森といえばりんごが名産ですね。りんごの特産品も様々ありますが「りんご色」には、りんごドライチップス加工時に排出されるりんごの皮を使用しています。実も皮もまるごと活用!捨てる部分がないりんごです。

●mizuiro株式会社
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http://mizuiroinc.com/
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